Scilabの導入

信号処理とスペクトラムの関係をシミュレートするため、導入する。

【参考リンク】

・基本的な演算

http://www.simcir.co.jp/Scilab/Scilab_howtouse1.html#using_editor


・グラフ表示、FFTなど導入

http://vision.kuee.kyoto-u.ac.jp/lecture/dsp/?menu=hello_scilab


・基本構文

http://www.simcir.co.jp/Scilab/Scilab_howtouse3.html


■ シミュレーションから結果まで


【スクリプトファイル作成】

アプリケーション → SciNotes


【スクリプトファイル実行】

SciNotes 画面にて。

実行 → ファイルを実行(出力あり)


*スクリプトファイルの拡張子に指定はない。

 基本的に、.sci か .sceを推奨する。


【結果確認】

ベクトルに格納された値をGUI上で確認する。

Scilabコンソール画面にて。

アプリケーション → 変数ブラウザ


■ 規定の特別変数


 「π」: %pi

 「虚数単位 i」:%i

   複素表現は、1+2*%i → 1+2i となる。

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